( モミジバフウ 紅葉葉楓
 Liquidambar styraciflua )
分 類
 マンサク科 フウ属

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特 徴
 ・紅葉の美しい,アメリカ原産の落葉高木です。日本には大正時代に入り,公園や街路樹として植えられたそうです。
 ・樹皮は淡い赤褐色で,若い枝にはコルク質の翼が発達します。
 ・フウの葉は3裂片状ですが,モミジバフウは5裂片状で,モミジと似ていますが,互生です。(カエデ類は対生です。)
花や実
 ・4月頃に雄花・雌花(雌雄同株)をつけます。雄花も雌花も球状に多数集まってつきます。
 ・雄花の集合体は上向きの枝に数個ずつつきます。
 ・雌花の集合体は1個ずつ長い枝の先に垂れ下がってつきます。
 ・果実は直径3〜4cm程度のボール状に集まり,クリのイガのようにも見えます。
語 源
 ・「楓」は中国の文献によると,その語源はカエデではなく、フウだそうです。モミジ(カエデ)に似た楓(フウ)ということでついた名前のようです。
別 名
 ・アメリカフウ
近似種
 ・フウ(楓):中国・台湾原産の落葉高木で,日本には江戸時代に入りました。実はよく似ていますがやや小さめです。葉は3裂片状で,樹皮は灰褐色です。