( ニリンソウ 二輪草 Anemone flaccida )
分 類
 キンポウゲ科 イチリンソウ属

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特 徴
 ・イチリンソウに比べ,葉に柄がなく,小葉の切れ込みが粗くなっています。
 ※山地や亜高山帯にはサンリンソウといって,花は複数つくのに,葉に柄のあるものもあるそうです。
花や実
 ・イチリンソウ属の花で花弁のように見えるのは萼片です。
 ・白色でイチリンソウより小さく,直径2cmほどです。(萼片は5枚)
 ・花は上向きに咲きます。蜜もなく,これといった売り物のないニリンソウは,ハナアブや甲虫がとまりやすいように萼片でステージをつくっているのでしょうか…
語 源
 ・1本の茎に2個の花がつくことから名付けられました。(中には,1個や3個のものもありますが…)
別 名
 ・ガショウソウ
近似種
 ・イチリンソウ ・サンリンソウ ・ヒメイチゲ (萼片5〜7枚)
 ・キクザキイチゲ ・アズマイチゲ (萼片8〜13枚)
 ※園芸種のアネモネも和名をボタンイチゲ(牡丹一華)といい,同属です。