ヤママユガ Antheraea yamamai
分 類
 鱗翅目 ヤママユガ科

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成 虫
 1年に1回の発生で,7〜9月頃見られる成虫は開張(羽を広げた長さ)120mm程もある大きな黄茶色のガです。4枚の羽には,それぞれ1つずつの目立つ紋と,黒白2色の筋があります。口は,退化しています。
 雌の触角は棒状ですが,雄の触角はくし型をしていて,雌のにおいを嗅ぎ分けるのに役立ちます。
 もちろん,ガですので,夜行性で,よく光に集まります。
 卵は食樹の樹皮や枝に産まれ,卵で越冬します。
幼 虫
 3〜4月頃に孵化し,幼虫は体長70mm程になります。クヌギ,コナラ,クリ,カシワ,カシ類の他サクラ等かなり広い食性をもちます。
繭・蛹
 6月頃蛹になります。繭は葉の間に作られ,緑色を帯びています。その糸は丈夫で、飼蚕(かいこ)に対して、山蚕(やまこ)とよばれます。
近似種
 カイコガ,クスサン,ウスタビガ